大したことも書いていないブロとも限定記事で、要らぬ更新通知をしてしまいました。ブロともの皆様には申し訳ありません。これが真っ当な本日の更新であります。
突然ですが、ディスカバリーチャンネルに「MAN vs. WILD」とゆー番組がありました。英国の冒険家ベア・グリルスによるサバイバル術を紹介する番組であります。ネットでもときどき話題になるのでご存知の方もいるかも知れません。この度、各シーズンをお買得にまとめたDVDBOXが出るとゆーことで、思わずポチってしまいました。
「貴重なタンパク源です」「現地ではご馳走です」と言いつつ、いかにも不味そうな顔で何かの幼虫を噛み潰すアレであります。「ヒトラー ~最期の12日間~」などのようにネタが先行して(おっぱいぷるんぷるん)、作品そのものは知らない方も多いのですが、「MAN vs. WILD」は軍曹のお勧めするモノの一つだったりします。
ベア・グリルスは元SAS隊員で、彼が軍にいた頃に身につけた体力と知識で世界中の未開地を冒険するのが番組の主なテーマとなっております。大体が飛行機からパラシュートで無人島なり山岳なりに降下し、最低限の装備(水筒、ナイフ、火打石)で大自然の困難な道のりをクリアしつつ、人里まで脱出するとゆー感じ。
水の確保だったり、方角の確認だったり、野営地の設置の仕方だったり、なるほどサバイバル術を手際よくベア氏が解説していきます。終始殆ど沈黙することなく喋り通し、かつユーモアを織り交ぜながらも作業するタフさが凄い。心身共に鍛え上げられた彼でなければできない仕事でしょう。
また、見どころのひとつに先に述べた「食事」があります。大自然の中ですからそう都合よく食料は見つかりません。魚や果物ならありきたりですが、ベア氏はどういうわけか「ゲテモノ」を好みます。虫の成虫や幼虫。蛇やトカゲ。果ては動物の死肉にまで手を出す始末。この辺りで視聴をギブアップって方も多いのですが、少なくとも日本ではお目にかかれないインパクトがあります。
ドキュメンタリーではないので、やらせ要素もあります。現地では前もって綿密にスケジュールが組まれ、安全面での配慮もあります。当然ながらカメラマンやスタッフも同行しますので、ベア氏一人で成し遂げるサバイバルではありません。しかし、実際に崖によじ登ったり、川を泳いで下ったり、噛まれれば死んでしまう毒蛇を捕えるのはベア自身。手のひらサイズの幼虫を噛み潰し、象のふんから水を絞り出し、素っ裸で凍りついた湖に飛び込んでサバイバル術を実践するのはベア・グリルス自身なのです。これ、とても見応えがあります。TSUTAYA等のレンタル店でも見掛けました。もし興味がある方には是非とも観ていただきたい番組であります。
さて、前置き長くなってしまいましたが、本日の更新は「とおりすがり様」からの熱い思いにお応えして、バレーボールな人妻再び。興味の出てきたストレッチなポーズも充実させたく、またもやAnim仕様で撮らせていただきました。
あられもない...とまではいかないものの、ビーチバレーverでお色気あっぷ。Animの宿命として、マップの明るさを最大まで上げる必要があります。多くのアイテムはその明るさによって色が飛んでしまうのです。雨宮さまの板アイテム、「コンクリ」が大好きで置いてみたのですが、やはり色が飛んで真っ白に。ここで便利なShortcuts。オブジェクトを弄られるので、ちょっと明度を落としてやります。やった。模様が出たぜ。
板アイテムを横と縦に組み合わせて部屋作り。丸影を置き、先ほどの明度の調整で、陰影に差を出してやる。Shortcutsのverupにより、同じアイテムでもそれぞれを個別に弄れるようになりました。
立体感、出てるよね。え、違うところが出ちゃってます?おかしいなあ。