フート軍曹であります。
せっかくJG2をプレイしているので、前回同様に数多くの台詞と共にガクエンの思い出に浸ろうかと。タイトルの娘は性格「活」。金髪、褐色肌の留学生設定であります。
まずはさっそくイチャイチャ。こちらの前髪ぱっつん娘は寧子であります。彼女は基本的に言動も穏やかで、聡子のように人の悪口もあまり言わないタイプ。聡子がお姉さんなら寧子は歳の近い妹、もしくは後輩キャラでしょうか。
「……なんですか? なんなんですか!?」
「んぁっ、もぉっ、なんでみんなして私の胸を~っ」「もぉ、強引なんですね…… でもそういうところも……ふふ♪」
「ふふ……♪ はっ!? その、急になでなでしてあげたくなって……」
「なんなんですか!?」は初対面での台詞。語呂が良くて、ついつい機嫌悪いときに話しかけちゃう。で、ついでに胸を揉んじゃう。他の皆もやっているらしいし、いいよね!なんだかんだと強引にシャワー室とかトイレに連れ込んでもまんざらでない様子。愛を注げば注いだ分だけ、倍にして返してくれる可愛い娘です。マッサージが結果の成否にかかわらずエロい反応なので、一日一回は揉んであげたい。
お次もイチャイチャ。こちらの前髪ぱっつん娘はツンデレ代表、激子。まさにテンプレ通りのツンデレさんが服を着て歩いているようなもの。あ、ちなみにガクエンでは下着でも全裸でもガクエン生活を過ごせます。アペンドディスクを是非お買い求めください。
「一回しか言わないからよく聞きなさいよ。 ……好きよ。 ……~~~っ、私と付き合いなさい!」
「っ!? き、気安く撫でてんじゃないわよ……」
「ふん! 私ぐらいになれば…… いつでも! すぐに! できるし!」
「ふ、ふん! セックスくらい大したことないわ! いいわよ、やってやろうじゃない!」
最高。これでもかとゆーくらいに素直じゃないツンデレ娘。告白も命令口調です。でも隙だらけなので頭撫でちゃう。エッチしたことある?と聞けば、やっぱり未経験でも強がってしまうのは性分ゆえ。そしていざ実践ならぬ実戦へ。
近くとゆーか、意中の相手の背後にぴったりくっついてくるのがガクエンの女の子。マップの離れた場所からじっと見ているときもあれば、旋回後に急降下爆撃してくるときも。「付いてこい」と言った割に「付いてくるな」。これだからJG2はやめられない。
「あーハンバーグ食べたいなー、 こー、とろっとろのチーズが乗ってて、じゅわーってしてて…… は~……」
「んふふー♪ いーじゃん、近くにいたってさぁ♪」
「にしし……ねぇ、次の時間サボっちゃおうよ……♪」
「へへっ、つっかまーえたーっと♪」
活子はその字の如く活発な娘で、落ち着きがありません。子供っぽいとゆーか、無邪気とゆーか。食べ物ネタは大好きなので、好きな台詞には必ずランクインいたします。気に入られると後ろをちょこちょこ付いてくる犬のようなやつです。時折、サボりに付き合ったり、いつでもどこでも抱き付いてきたりする。なんだかんだと可愛いやつなのです。
ここで突然の修羅場。まずは金髪娘の凛子を。大和撫子の言葉が似合う凛子はしっとりとした口調でいて、芯が一本通っているタイプ。自らを厳しく律したい方にはお勧めのパートナーでしょうか。
「あら、御機嫌よう」
「ふぅ……私も、一人の女という事ですね……」
「ふふっ、真の床上手というものを見せて差し上げましょう」
「うふふ……あなたのコレ、お守りにさせて頂きます。 では……ごきげんよう……」
「御機嫌よう」なんて現実じゃまず有り得ませんから、これはポイント高い台詞。しかし厳しく律すると言っておきながら、所詮はエロゲ。雰囲気によっては本音も出ます。愛ゆえにカラダを張ることもあれば、愛ゆえに狂ってしまうことも。最後の言葉は二度と聞きたくない台詞ですねぇ。
修羅場の続き。ブラウス姿の黒髪娘は怠子。まさに凛子とは正反対の性格で、毎日だらだら過ごしたくてたまらないご様子。
「私のもんだから、お前にどうこう言われる筋合いはない」
「よしっ、一発やっとくか?」
「ちゅぅ……んん、お前が美味しそうに見えた」
「お前に両穴とも奪われるとはなぁ…… そうだ、お前のも奪っていいか?」
怠子はどちらかといえば年上タイプ。凛子もそうですが、先輩や先生キャラがよく似合います。二人は恋のライバルとしての役どころも良いかも知れない。怠子は基本、面倒くさがりですが、それなりに行動力があり、かつエロい。理子、笑子と並んでお色気担当にお勧め。何の気兼ねなしにエッチに誘ってくるし、「美味そう」と不意打ちのキス。あげくこちらの貞操まで狙っている危険なおねーさんです。
さくっと済ませようかと思ったのですが、いざ書き出すと長くなります。激子に至っては台詞のチョイスにえらく悩みました。
次回もお付き合いいただけたら幸せです。