フート軍曹であります(・ω・)ゝ
一度起動してしまうと、なんとなくプレイしてしまうジンコウガクエン2。ほとんどのシチュエーションを遊び尽くして、もう大してやることもないのですが...。何故だろう。戻ってきてしまうのは、これがわたくし軍曹のイリュゲーの始まりゆえでしょうか。
ウチの嫁は時折、人目をはばかることなく下着を見せてきます。
さて、今回もだらだら遊んでいたせいか、ぶっちゃけ書くことがありません。しかし、単に「楽しかったです」ではブログとしても芸もないわけで...。そこで、再びスタジオに籠る前に「心に響いたあのセリフ」と題して、JG2の女の子たちを振り返ってみようかなと。
今なおガクエン生活を謳歌している方、すでにセピア色の思い出になっている方。皆様はどの娘のどんなセリフに心をときめかせたのでしょうか?
まずは本妻の聡子。内気だけど健気。性格も穏やかで誰にでも優しく、まさにマジ天使。何よりもその鼻にかかったような甘いボイスに軍曹は惚れ込みました。
「へ、へい、私とお茶しな……しませんか?」
「お疲れ……? 身体、解してあげるよ……?」
「あんまり気持よくしないで…… だって、ダメな子になっちゃうから……」
センスは古く、貞操観念も高め。良くも悪くも垢抜けない昔のヒロイン像ですが、そこがまたポイント高いのです。
続いて側室の尖子。ドSなじり系女子でございます。恋仲になるまでデレ成分はほとんどありません。声質は低めで透明感があり、クールな彼女に良く似合います。
「はい~?」
「はぁ……行けばいいんですよね行けば」
「はい、ごー、よん、さん、にぃ~……」
「後でオカズにするんでしょう? ……ヘンタイですね」
的外れな選択肢で出る「はい~?」のイントネーションが堪りません。背筋がぞくぞくと震えます。「はい、ごー、よん、さん、にぃ~……」の抱擁カウントダウンは、いまだスクショ撮りを逃していていたり。
愛人、理子。字の如く理知的なイメージがありますが、賢子とはまた違って、とても大人びたエロいおねーさんです。そういや、リアルプレイの未亡人役で声優さんが一緒だったっけ。
「あら……だったら私に童貞くれない? ……なんて冗談よ、ふふっ♪」
「ふふっ、あなたの脳裏に焼き付けて……」
「さてと、何かする? ……あら、何か名案でも?」
好感度が高い状態でPCが未経験と答えると返ってくる台詞。思わずその場でカラダを捧げてしまいたくなります。個人的には屋上でのサボりが何かストーリーがありそうで好き。大体が保健室に連れ込まれて...になっちゃいますが。
妹枠、朗子。本人は姉さん女房を目指すも、とっても厳しいロリ声。行動が小動物のようで、とにかく可愛い。
「いーや!」
「よし、走りこみするよ!」
「こっちがカスタードでこっちがチョコだよ? 美味しそうでしょ♪」
「おっきいぬいぐるみだねぇ……あんなの、取れるのかなぁ?」
拒絶の「いーや!」で一本ネタが書けてしまった。適度に舌足らずな感じがまた良い。その声に合わせて外見もロリィタに作るので、罪悪感からエロゲにして一線を超えられないジレンマ。
幼馴染な慎子。激子、活子と並んで遠慮がないとゆーか、PCとの距離感が近い。「...し」と語尾に癖がある。
「行く! あ……い、行ってあげてもいいし……」
「キスしたいなぁ…… はっ!? い、いや、その……あの……っ」
「いや、冗談だし、その、んんっ! ん、ん……ちゅはぁ……馬鹿……」
「いちっ、にっ、さんっ、しっ、ごっ、ろくっ、しちっ、はちっ」
デートに約束に嬉々として、直後に我に返るところが良い。独り言が災いして、にじり寄りからのディープキス。恥じらい蕩けたような表情が良い。二人で運動するときの掛け声がなんか色っぽくって良い。
取り敢えず、今回は嫁候補の代表五人より。攻略キャラにはムラがあり、何よりもJG2を知らないとまったく面白味もない話題ではありますが、しばしのご勘弁を。(・ω・)