フート軍曹であります(゚∀゚)ゞ
遅ればせながら、ハニセレパーティでの一回目の記事となります。同志の皆様も楽しんでいるようで、概ね好評…といったところでしょうか。もちろんわたくしも例に洩れず、本編には手を付けておりません(笑)。
ここ何日で、各種プラグインModもNEOに対応したようです。わたくしも覚束ない足取りながら、取り敢えずスタートラインには立てたかなと。Mod導入にあたり、RLAさまを始め、ph板の同志諸君の情報には大いに助けられました。感謝であります!(*'▽'*)
さて、今回の話題はライティング絡みのお話。プレイクラブの時もそうでしたが、軍曹の転機はどうやら光と影にあるようです。
真っ暗、万歳であります。我らがいつまでもプロトタイプさまのプラグインMod「ShortcutsHSP」にて、ライト切りが実現いたしました。過去にも愚痴った気がいたしますが、ハニセレのライティングはとても優秀です。そのままでも綺麗に撮れます。弄る余地がないゆえに、光と影を構築していく楽しみがないのです。
今回のアプデにより、スタジオを「真っ暗に」できます。デフォとの差はご覧の通り。強く陰影が落ちることによって、モデルの立体感がぐっと増しました。
このライティングはそれほど難しくはなく、真っ暗にしたあと、キャラ用のポイントライトで光の角度を調節したのみ。今まで陰影はSSAOで誤魔化していたものの、これでだいぶ軍曹好みの絵に近付いた感じ(・ω・)。
主に顔の陰影を作るのが目的ではありますが、裸体での影の美しさもなかなか。しばし、時を忘れてしまいます。
こちらは真っ暗ライティングに加えて、ショトカのエフェクトでカラーカーブ等を弄ったもの。専門的な用語も多く、手探りで効果を試していきます。ここまで来るともう画像編集ソフトだね。
わたくし的、今回のベストショット。ほぼ、プレイクラブのものと変わらぬ感触で撮れたかなと。残念ながらアイテム集めに積極的でなかったため、少々寂しい絵に。花魁がテーマならもっと華やかにいきたかったのだけれど。
SBPR、ハニセレと続いておりますが、今のところはプレクラに近い期待感があります。プレイ人口とModの伸びしろを思えば、今後もかなり盛り上がるのでは!?
( -。-)むむぅ。
ただ、ぶっちゃけた話、わたくしにとってはまだプレイクラブの方が上。だって、同じ絵を撮れますから。慣れた手前&贔屓目もあるけれど、それを差し引いてもNEOはあまりに操作性が悪すぎる。プレクラではFKとIKの切り替えはボタンひとつだし、移動と回転も拡縮も同時に行える。親子付けもキーボードを介すことなく簡単だし、目・口・手の表情選びも親切設計だ(番号でなく、喜怒哀楽表示)。イリュの慣習に逆らってSBPRのキャラメイクを引き継いだだけあり、キャラと衣裳周りはとても優秀。衣裳コーデの呼び出しとか、とても素晴らしい機能だと思う。なのに、なぜこうもUIがまどろっこしいのか。絵を描くのに、筆や絵の具を引き出しからいちいち出し入れしている感じ。これじゃ、創作において一番大事な集中力が途切れてしまうよね。
ま、単純にこれが世の流れと言えばそれまでですが。実際、昨日pixivに投稿したシャウイーの裸がデイリーランキング入りしたようです。哀しいかな、気合い入れたプレクラのスクショより、禄にタグも付けずに投稿した試し撮りの方が評価は高かったわけだ。…なんだかなあ。
軍曹も愚痴ることくらいあるのよ。
だって、人間だもの(これが言いたかっただけ)。