ジンコウガクエン従軍日誌

　新作「プレイクラブ」、明日に発売です。2ch本スレではフラゲ情報も出ておりますが、わたくしどもはもう少しだけ我慢いたしましょう。やはりグラフィックは綺麗とのことです。期待値ゼロだったハレめでこれだけ遊べたのですから、しばらくはプレイクラブの話題で盛り上がれる……はず。


　スタジオ、付かないのかなあorz


　さて、新作が出る前に早めの更新を。まだ少々やりたい事が残っているので、今後も「ハーレムめいと」を織り交ぜながらの「プレイクラブ」を中心とした記事になるかと。


　どうやら真打ちAK-47は最後の出番のようです。本日も恒例となりましたミリタリなスクショを。



　リボルバーの拳銃を巨大化させたような無骨なフォルムが目を引きます。o.w.mさま作「ICS-190」。
こちらは台湾製エアガンでの名称ですが、モデルとなったのは、実際に兵器として開発された南アフリカ製のグレネードランチャー「ダネルMGL」。ご覧の通り、回転するシリンダーにグレネードの榴弾を込めて、リボルバーのごとく素早く撃つことができます。とんでもねー兵器です(´д｀)。



　本体重量は5kgオーバーと、なかなかの重さ。装弾すればさらに重たくなります。とても女の子が取り回せる代物ではなく、屈強な海兵隊の男でもしんどいハズ。けれど、この「ダネルMGL」は兵士が一人で持てる武器としては最高の火力を持ちます。本来は単発がほとんどのグレネードランチャーにあって、連射ができることは強みであり、このような奇抜なカタチも、至って合理的な進化の結果なのでしょう(･ω･)。



　お次、フラッシュライトのオプション付きハンドガン。オマケパーツがなんだかんだと楽しみだったりします。こちらもo.w.mさま作ですが、名称は特に明記されておりません。SIGのようにも見えますが、何がモデルになったのかな。さきほどのMGLのスクショでもやりましたが、架空のロゴを入れて雑誌風にしてみました。「MIL-STD」（ミリタリースタンダード）で、軍用規格の意。ま、単なるお遊びですが(^_^;)。



　元の絵がこちら。何気に新人の娘がデビュー。背景は拾い物をマップ「スタジオ」のバックスクリーンに。筒ゴミ箱でおまけのサプレッサーを。ハンドガンは使い勝手が良いので、もう少し撮りたいところ。

　趣味丸出しでやってきましたミリタリなスクショですが、恐らく次で最終回になります（職人さま次第ではありますが……）。長々とお付き合い頂きありがとうございました。

　それでは、次の更新はプレイクラブで！(ﾟωﾟ)/